今回は時間を無駄にしない方法【時間=命】という話をします。
目次
時間=命
絶対に変えられないものの1つに「私達はいつかは死ぬ」というのがあります。
つまりいつか死ぬんだとすれば私達の生きていられる「年数」、掘りさげれば「時間」は決まっているのです。
つまり私達の「命」は「時間」と等価なのです。
つまり「命」=「時間」です。
1日の時間は誰にも変える事はできない
世の中の絶対法則で「1日は必ず24時間」です。
これは赤ちゃんでもおじいちゃんでも貧乏でもお金持ちでも権力がなくてもあっても絶対に変えられない全員に平等のものです。
生きられる時間が決まっていて1日が24時間と決まっているのでつまり、この24時間をどう使うかが私達の人生なのです。
時間の大切さをわかっている人はこの24時間を出来るだけ無駄にしないようにしています。
24時間を有効に使うアイデアとしては以下のようなものが挙げられます
お金で時間を買えるものは買う
移動
お金持ちの人はプライベートジェットに乗っているという話を聞いたことがあると思いますが、お金持ちは時間の大切さを知っているため、時間をお金で買ってるのです。
お金を払えば移動時間の短縮になるものはお金で買います
作業
時間がかかる作業を外注したりとか時間短縮になるアイテムを購入したりとか
作業時間を短縮してくれるものにお金を使います
起きている時間を長くする
起きている時間を長くするには「寝るのを遅くする」か「早く起きる」かのどっちかしかありません。
時間の大切さがわかっている人は「寝るのを遅くする」とパフォーマンスが落ちて結果的に時間を無駄にする事を知っているので「早起き」する方を選びます。
日常でやる事をマトリクス思考で分類して第2領域を大切にする
日常で出てくるさまざまな事を「重要度」と「緊急度」で分けたマトリクス思考を使って分類して「緊急ではないが重要な事(第2領域)」が中心になるように生きます。
時間短縮になるシステム作る
マニュアルの作成をして従業員に教える時間を減らしたりなど
システムを時間をかけて作ってその後の大きな時間短縮をします。
時間を奪う人に気を付けよう
世の中には時間を奪う人がいます。
パターンとしては以下の2パターンがあります。
時間に遅れてくる人
待ち合わせ時間に遅刻しがちな人というのがいます。
こういう人とは付き合わない方がいいでしょう。
命である「時間」を奪ってくるのですから。
もちろん目上の人やお願いする相手など相手の方が上の場合は待つしかないですが・・・
人を待たせる人
世の中には「時間=命」というのがわかった上で「人を待たせる人」というのが存在します。
主に交渉やビジネスで「人を待たせる」事によって優位に立とうとします。
「人を待つか待たせるか」は若干の上下関係が出ます。
相手が上の立場の人だったりこちらがお願いする立場ではしょうがないですが、
対等であったり、交渉のような場面で「待たされ」たら速攻で帰るようにしましょう。
「交渉決裂」です。
まとめ
今回は「命=時間」という事を説明してきました。
みなさんも自分の命である「時間」を大切にして「時間」を奪ってくる事や人には気を付けるようにしましょう。